保育所

言葉なんて子を捨てる親と保育所のやりとり

クリシェをなくして

一応幸せだから、本当のことをそのまま語って、真であるということだけが価値のある文章を書くことができない。 自分を嫌っても、そういうふうなていでも、顔色を窺われたらと思うと、明るい顔を作る。 いつもはこういう風で自分が嫌いですと書いて終わりに…

楽しむのにも体力は要る

病気のせいか気のせいか、病も気からならどっちのせいでもあるのだが、ひどく疲れやすい。何もする気が起きず、夜になると何も出来なかったと落ち込んでしまう。だから、早めに睡眠薬を飲むことにしていて、今日は飲み忘れた分も飲んで、よく眠れるよと貰っ…

近況報告

正直な話、色んな人に「どうやって生きているの?」と聞かれるが、偏に言えば福祉に身を預かって貰っている。障害者福祉等様々なサポートを受けてようやく生きるだけの生活を維持させていただいている。これを幸いと見るか、一般の平均以下の生活を哀れんで…

手紙みたいな日記

手紙みたいな日記は形式に反して気恥ずかしさを得て、誰にも読まれたくない気持ちをほんの少し以上は沸き起こすものです。 言うことが特にはない日々を、書くことが特にはないように過ごしています。今日は病院に行って遊ぶための薬をもらった。最近、禁酒し…

誰かのせいにして溢れたい

ベースの弦交換、PU交換、弦高、オクターブ等の調整に、お世話になっているギターショップ(リペアショップも兼ねている)に赴いた。朗らかにいろんな話をして、ぼーっと待っていた。ここはちょくちょく利用させてもらっていた。去年、違うところにリペアを…

短編

メリークリスマス、パンクス アフレイドというバンドを知ったのは、アマゾンプライムでのドキュメンタリー映画が原因だった。最近は人が何か信念を持って物事を続けているということがことさら素晴らしく見えるらしい。名の知られない老芸術家が延々と名の知…

再開

なかなか上手くいかない。そんなことはわかっていたのに、少し上手くいったら物事は上手くいかないことばかりだということをすぐに忘れる幸せな脳みそだ。そんな脳みそで毎回初めてのように感じるサッドネスを何回目かも忘れて思い出しては懐かしんだ。彼女…

ただのたったの二十三歳の終わりの日

何を語ろうか。何も考えつかない。大きな文をまとめる力がわかない。たぶん睡眠薬とか気分とか気圧とか、いろいろのせいだと思う。いろいろのせいにして、今日をなんとか死にたくても生き延びた。 もういいや。台風で世界は終わっちまうらしい。こんな文章書…

二人組作って

特に理由もなく死にたくなる。人の一挙手一投足に怯えて、窮鼠でもないのに噛み付くように追い詰められて、逆ギレに至る短絡的思考以外を見つけられない。それでも人に嫌われたくない一心で動いているつもりだが、おそらく人に伝わりようがないんだろうなと…

日記

ぼくは何回このブログに日記という題で日記を書くんだろう。 また咳止め薬を飲んだ。いい加減こんなことはやめた方がいいと、もう誰にも言われなくなっているので、身体が自戒を込めて吐き気を催している。周りの人にとっても同じことの繰り返しだし、周りは…

実家

やっぱり親は苦手だ。実家に帰ってから、父親は友好的な雰囲気を醸し出し、「一時停戦とでもいこうじゃないか」とでも言いたくなるような顔で執拗にぼくを追いかけ回し、話を聞いてやれば、やれ薬の数がどうだやれ病状がどうだと自分の話ばかりで辟易として…

どこかの海へ

薬を飲みすぎて記憶をなくした。気づいたら実家に居て、髪の毛は安物のシャンプーできしきしになっていた。いい加減潮時みたいな毎日で、最期みたいな諦めが来たら穏やかになってしまう。 父親は一回り太っていて、もともとの猫背が肉で強調されて不格好にな…

毎日死にたい

気づいたら、ぼくは毎日「死にたい」と思うような人間になっていた。なにか言葉をこねて、なにかしらに見えるようになる度にブログを更新しているけれど、最近は自分が更新していると言っていいのかわからない。たしかにぼくが書いているのだが、半分はその…

実家

擬似家族の方をパパ、ママ、血の繋がっている方を父親、母親と区別しています。 昨日ベンゾジアゼピンでラリってる間に実家に帰りたいって言ったらしく、することもないし実家に帰った。父親は思ったよりも肥えてなく、動きが散漫になっただけだった。父親も…

普通の恋

パパが恋をしてる。結婚は来年みたい。なんだか嬉しいけれど、ぼくはきっとその日なにもしていないだろうな。例えば式をしても、呼ばれる服もないし、渡す祝儀もないし、そもそも呼ばれる道理がない。なんと紹介されたらいいのだろう。若い少年に懐かれた? …

死にたい

ぼくはいっつも死にたくなる。スーパーで余計なものを買うと死にたくなる。家賃の更新ができなくて死にたくなる。バス代が思ったより倍高くて死にたくなる。自分の病状が重くても軽くても死にたくなる。なんでこんなに死にたくなるんだろうと思う。誰も助け…

眠れない夜

この出来事を何から語ればいいのかわからない。それは午前四時になっても眠れないで起きているせいで言葉がバラバラでうまくくっつかないようだ。たしか当たり前のように酒と薬を飲んだ。 今日は人からよく連絡が来る日で、羽川さんだったり森くんだったりか…

退院

退院した。生活の些事に振り回され、そのせいで日常の中に戻ったように感覚する。生活をうまく操っていかなければならないのに、生活はなかなか手に負えない。生活する能力の不足を障害と呼ぶのだろう。入院前は記憶がないことが多く、自分が推測出来ないほ…

出たり入ったり

明日退院です。まあ、もうそんなことを書こうにも飽きるくらい出たり入ったりしてるし、精神科は退院することが全治ではない。治るんじゃなくて治まった程度。何も言いたいことはなくなって、それからまた不平不満を口にするくらい調子が悪くなっていくんだ…

明後日入院の予定です

今日、入院先の病院が昨日言ったように、直接通院先の病院に行き、紹介状を書いてもらった。「今から伺っても良いですか?」と入院先の病院に聞くと「土日の入院はやっていません」と言われ、今日一日が無駄になった。入院先の事務に聞くと、「先日もそう言…

明日入院の予定です。

どこで何かを間違ったかではない、どこかで何かを間違ってしまったという確信が、僕の人生を間違ったものにしてしまった。 明日また、入院することになった。ODをし、救急搬送され、警察署まで行き、警察に「お前は筋トレをしろ」と小一時間説教されたのが親…

日記

ウットの後遺症で体が異様に重い。ここ最近ではODばかりしている。先週金曜日から土日はロラゼパムとブロンを決めて、一昨日はロラゼパムに酔ってどこかへ徘徊していた。昨日はウットとクエチアピンを酒で流し込んだ。何が楽しいのだろう。さっさと死にたい…

誰かのぼくが

最近、とみに酷い。離人感(自分が自分の心や体から離れていったり、自分が自身の観察者になるような状態を感じること)が酷く、自分の行動が自我が決定したものだと思えない。木曜日にバーに行って、気づいたら土曜日だった。金曜日の記憶が飛んでいる。ラ…

あいもかわらずお久しぶりです。

久しぶりに文章を書きます。文章を考える頭、文章にフィードバックできる出来事、何一つとして存在しない。この文章を書くには老婆のタイピングより遅い腕が使われている。頭の中が粘土みたいで、感動する能力さえない。オーロラも皆既月食も、今は見たくも…

生きるのやめたい

生きる意味がないことは生きる意味になり得ると書いたのはシオランだったか。入院中の新聞にそんなことが書いてあったような気がする。ぼくは最近いろんなことをしているが、何一つ満足にできた気がせず、ただただ自己嫌悪をこじらせてる。日々の記憶が本当…

日記

梅雨が火照りかけた列島の顔に冷や水をぶっかけて、季節が巻き戻ってきた気がする六月。白いTシャツにミートソースをこぼしてしまった。 友人と下らない会話を交わしながら、友人になれなかった人びとを思い出す。いろんなことを思い出しても、語るには長す…

動画に添えないただの文

人が飛び降りた。人が人を刺した。人が人を刺し続けた。何もかもが好奇心の癖に呆れたジャーナリズムで、撮影の後ツイートされ、リツイートされ、目を覆う前に眼前に現れた。血まみれの写真の次の日は血まみれの動画が人々の悪意なき言及のために引っ張り出…

新宿血だらけ猫灰だらけ

新宿で殺人事件があったらしい。殺人事件なんてどこでも起きてるだろうに、ことさら騒ぎ立てられるのは容疑者の容姿が良かったからだという。画像を見てみると、確かにかわいい。犯罪者だろうが容姿で許す許さないだのヤれるヤれないだの言い始めるのは男女…

藁になる言葉、藁にしかならない日々

日常を過ごしている。怠惰とも言えるというか、怠惰としか言いようがない日常に甘んじている。他意はなく思ったことが浮かぶだけの日々で、他人ともほとんど付き合いはなく浮き沈みに身を任せている。昨日はやけに知人や友人から連絡が来る日で、何を話した…

スターティング・オーバー

暇を持て余し、高野悦子『二十歳の原点』を読み始める。暇を持て余しているのがナースにも伝わるのか、「入院も飽きてきた?」と聞かれる。「飽きてきました。しかし、どうしようもないですからね」というふうなことを言う。今日は日が暮れてから往復三キロ…