保育所

言葉なんて子を捨てる親と保育所のやりとり

退院

退院した。生活の些事に振り回され、そのせいで日常の中に戻ったように感覚する。生活をうまく操っていかなければならないのに、生活はなかなか手に負えない。生活する能力の不足を障害と呼ぶのだろう。入院前は記憶がないことが多く、自分が推測出来ないほ…

出たり入ったり

明日退院です。まあ、もうそんなことを書こうにも飽きるくらい出たり入ったりしてるし、精神科は退院することが全治ではない。治るんじゃなくて治まった程度。何も言いたいことはなくなって、それからまた不平不満を口にするくらい調子が悪くなっていくんだ…

明後日入院の予定です

今日、入院先の病院が昨日言ったように、直接通院先の病院に行き、紹介状を書いてもらった。「今から伺っても良いですか?」と入院先の病院に聞くと「土日の入院はやっていません」と言われ、今日一日が無駄になった。入院先の事務に聞くと、「先日もそう言…

明日入院の予定です。

どこで何かを間違ったかではない、どこかで何かを間違ってしまったという確信が、僕の人生を間違ったものにしてしまった。 明日また、入院することになった。ODをし、救急搬送され、警察署まで行き、警察に「お前は筋トレをしろ」と小一時間説教されたのが親…

日記

ウットの後遺症で体が異様に重い。ここ最近ではODばかりしている。先週金曜日から土日はロラゼパムとブロンを決めて、一昨日はロラゼパムに酔ってどこかへ徘徊していた。昨日はウットとクエチアピンを酒で流し込んだ。何が楽しいのだろう。さっさと死にたい…

誰かのぼくが

最近、とみに酷い。離人感(自分が自分の心や体から離れていったり、自分が自身の観察者になるような状態を感じること)が酷く、自分の行動が自我が決定したものだと思えない。木曜日にバーに行って、気づいたら土曜日だった。金曜日の記憶が飛んでいる。ラ…

あいもかわらずお久しぶりです。

久しぶりに文章を書きます。文章を考える頭、文章にフィードバックできる出来事、何一つとして存在しない。この文章を書くには老婆のタイピングより遅い腕が使われている。頭の中が粘土みたいで、感動する能力さえない。オーロラも皆既月食も、今は見たくも…

生きるのやめたい

生きる意味がないことは生きる意味になり得ると書いたのはシオランだったか。入院中の新聞にそんなことが書いてあったような気がする。ぼくは最近いろんなことをしているが、何一つ満足にできた気がせず、ただただ自己嫌悪をこじらせてる。日々の記憶が本当…

日記

梅雨が火照りかけた列島の顔に冷や水をぶっかけて、季節が巻き戻ってきた気がする六月。白いTシャツにミートソースをこぼしてしまった。 友人と下らない会話を交わしながら、友人になれなかった人びとを思い出す。いろんなことを思い出しても、語るには長す…

動画に添えないただの文

人が飛び降りた。人が人を刺した。人が人を刺し続けた。何もかもが好奇心の癖に呆れたジャーナリズムで、撮影の後ツイートされ、リツイートされ、目を覆う前に眼前に現れた。血まみれの写真の次の日は血まみれの動画が人々の悪意なき言及のために引っ張り出…

新宿血だらけ猫灰だらけ

新宿で殺人事件があったらしい。殺人事件なんてどこでも起きてるだろうに、ことさら騒ぎ立てられるのは容疑者の容姿が良かったからだという。画像を見てみると、確かにかわいい。犯罪者だろうが容姿で許す許さないだのヤれるヤれないだの言い始めるのは男女…

藁になる言葉、藁にしかならない日々

日常を過ごしている。怠惰とも言えるというか、怠惰としか言いようがない日常に甘んじている。他意はなく思ったことが浮かぶだけの日々で、他人ともほとんど付き合いはなく浮き沈みに身を任せている。昨日はやけに知人や友人から連絡が来る日で、何を話した…

スターティング・オーバー

暇を持て余し、高野悦子『二十歳の原点』を読み始める。暇を持て余しているのがナースにも伝わるのか、「入院も飽きてきた?」と聞かれる。「飽きてきました。しかし、どうしようもないですからね」というふうなことを言う。今日は日が暮れてから往復三キロ…

ブログを初めて二年

よくもまあ書くこともないのに二年もブログをやっているものだと思う。日常を主題とその変奏だと定義してからは良くも悪くも変わりのない日々を、絶えず手を替え品を替え描いているのだが、それは躁と鬱ゆえに出来たこととも言える。 ここ二年それでもいろん…

たぶん今日に数多く書かれた自殺の文字のうちの一つ

入院している。退院してもどうせ生きたい生きたくないに関わらず生きれるかわからないし、出来ることならずっと入院していたい。入院してから病室の外に出ることすら少ない。病院の外には遺失届を出しに行ったことしかない。 ツイッターでは遠くの誰かが飛び…

入院しました

入院しました。入院の際、担当医に「前回スタッフと口論になったため、今回口論になったらもうすぐに退院ということで……。そして入院も五月の九日までしか居れませんので」と完全に精神科からも溢れたキチガイの扱いをされてしまった。もう、どこにも居場所…

大学を辞めてからの数か月

大学を辞めた。大学を辞める前も半ば辞めていたようなものだったし、まじめに行っていた日々を思い出そうにも、日々自分の鼻が明かされるような、居心地の悪い無能感ばかりが思い出されては、忸怩たる思いに肩までどっぷり浸かってしまう。大学生活で得たも…

もうそろそろでおしまい

実家に帰った。五月の一日に入院が決まったのは、実家に帰るバスに乗りながらだった。日に日に飯を食べる気力すらなく、風呂に入ることさえ出来ずに部屋が散らかっていくのを見ていた。なんだか現実感が喪失していて、これならオーバードーズしていた方がリ…

いつでも消えれる女の子

朝起きて、食パンを二枚とバナナを一本流し込む。そしたら長い長い無が始まる。これは昨日よりはまだ元気だから書けている文章。昨日は夜、逃げ込むようにスーパーへ駆け込み、ストロングではキツくなってきた体に流し込むアルコールを買った。助けてくれと…

短文

ぼくはこの文章をうまく書ける自信がない。生活さえおぼつかないぼくに何が書けるというのだろう。一週間前の自分の言動と今の自分の言動に一貫性がない。一週間で四百錠も薬を飲んだ意味がわからない。友達を失うような言動をした意味がわからない。昨日の…

日記

医者に行った。医者にメモの通り話す。 人間関係で悩んでしまうことが多いと言うと、医者は「去年の今頃は人と会わないほうがいいんじゃないかって言って人と会ってなかったじゃないですか。その時はすごく安定していたし、顔も強張ってなかったので、人と会…

永遠がなかなか過ぎず

「なにもしない生活って恐ろしいよなあ」 とパパが言ったことを思い出す。無職の生活はほぼ余生と同じだ。いつ終わるかわからない永遠。そんな感じだ。今日もまたブロンに手を出してしまった。最寄りのドラッグストアで八十四錠を探し求めたが、なかった。毎…

くすりをたくさん

また手を出したふわふわだ。ブロンが効くまでの数十分数時間を克明に文章にするなんて分かりやすい狂気にぼくは参加しない。ぼくはなぜまたここに戻ってきてしまったんだろう。と思う。 数時間前、パパとぼくは一緒にいた。安心できる関係で、二回も昼寝をし…

横たわる

なんだか、家にいる時は何も出来なくて横たわっていることが多いです。鬱の始まりだなとわかってしまい、余計に落ち込んでしまいます。うつヌケでは気温差が激しいと辛くなるって書いてありますが、ぼくもそのパターンだなと思いながら辛くなっています。こ…

今でも幸せ

ここ最近は人と会うことが多く、その数々をちゃんと描写すると楽しいや幸せという形容詞が似合うのではないかと思われてきます。しかし、躁鬱や解離を理由に社会からドロップアウトしている身からすると、その形容詞が付くことによって他人から攻撃されるの…

そういえば

そういえば、なんて書き方をするけれど、ほぼ一年前に祖母が死んだ。なんとなく思い出す程度の仲だったのだ。詳しく書こうとすればするほどするりと逃げていく、金魚すくいのような日々だった。 祖母とはさして仲が良いわけではなかった。祖母には血の繋がっ…

乗っ取ってあげるからね

人には誰しも、他人には言えない関係があるものだと思う。それはなにも不倫だとか浮気だとか世間一般の倫理に反するからという理由ではなく、面白くないから、話したってどうしようもないからという理由なこともある。 ぼくには数年来、もう三年以上になると…

闘病日誌になってしまう向上心

ここ数日は病院の友達に会ったり、羽川さんに部屋の掃除をしてもらったりしていました。 病院の友人とは喫茶店でぼんやり話しました。なんだか、ぼんやり人と話すために人に会えるようになったのか、と書きながら自分を褒めているところです。去年の今頃は月…

退院したけれど

退院したけれど、入院前から何ら変わっていない気がするのは変えようと努力していないからでしょうか。変えたいのだけれど、努力が身につかない。退院当日は友人が遊びに来るのを首を長くして待っていたら、電車を乗り間違えて友達は埼玉のど田舎にたどり着…

明日退院

戻るために入っているのに、戻るために出ていく気持ちにもなって、病院に「お邪魔します」になってから一ヶ月、「ただいま」を経て、「いってきます」なんて言おうとしてる。そこはぼくの家ではない。帰りたい場所なんてない。実母に名前を変えたと連絡を入…