保育所

言葉なんて子を捨てる親と保育所のやりとり

別れましたなんて誰も聞いてないのに話させてくれ

 彼女と別れた。当てつけなのか、わからないけど目の前でブロンを飲んだ。半分以上飲んだところで止められた。トラウマでいいから記憶に残りたかった。首を切りたかった。でもそれじゃ死なないということがわかってるからだった。ギリギリのところで死なないくせに、死にたいということをアピールしたいだけだ。つまりはロックンロールサーカスやマジシャンと一緒なんだ。ブロンが効いてきて、うまく文章が打てない。浮かぶ文はすべて言い訳や自分を悪者にして反省したように見せかけるいつものやり口で、自分が嫌いになる。

 首を切ったところで血が出るだけだから、彼女を悪者にするだけだから、やめた。死にたい。生きてても、死体になっても、寂しく一人ぼっちだ。