保育所

言葉なんて子を捨てる親と保育所のやりとり

入院します

 周りには前もって言っていたんですが(そしてブログでも言っていたんですが)、入院します。急に電話かかってきて、「月曜日の九時半に来てください」と言われ、二、三会話を交わして、九十秒にも満たない電話が切れました。自分で決める物事より、他人に決められる物事の方が自分を大きく左右するのは人生の法則なのかもしれません。

 まあ、行っても二〜三週間ですし、前もって言ってくれれば外出も外泊もできると思うので、何か用があったら早めに(先生の許諾が必要なので)教えてください。ぼくは前に飲みに行った時(とても楽しかった)に誕生日を祝ってくれると言ってくれたのが嬉しくてたまらないので、なるべく祝ってくれるのなら、祝われるために動きたいのです。

 

 外から入るのと中から出るのとでは全く勝手が違う、ホテルカリフォルニア的精神病院しか経験していないので、ちゃんと出てこれるかに対して余計な不安がついて回ります。自分で決めた物事に尻込みをするなとは自分でも思います。後ろ歩きが出来ないネズミを捕るように入院させてしまうという病院も数多くあると聞きますし、一旦サインをしてしまえばすべて自分の同意の元追い込まれるということも一年前に経験していますから。まあ、どちらせよ、治そう(もしくは治ったふりを見せつける)として出るよりも、治らないと見せつけた方がすぐに出れるということをぼくは学んでいますし、開放病棟ですので、その手段はもっと有効だと思います。最もこれはとても酷い病院だったらの場合ですし、基本的には治すために入院します。抜け出してでも祝われたいということの表れです。

 前の入院の時も、少なからずこんな気持ちだった気がします。公園デビューの子供の気持ちと言うにはグロテスクにすぎるかもしれない気持ち。公園まで何マイル? という気持ちで病院に向かい、誕生日まで何日? と言う気分で入院生活を過ごしてしてきます。それか一足早いハロウィーンか。