反日常系

日常派

2025-01-01から1年間の記事一覧

先生に渡したけどここに載せ忘れた手紙(12/5)

金曜日(12/5) 9時すぐにバスに乗り、家に帰る。途中で銀行に寄り、メルカリ(メルカリモバイル、携帯料金を支払うため)に現金をチャージする。それでもう7000円消えた。 家の郵便受けにはガス点検の更新だとか警察の居場所確認?(震災時に周る場所のマッ…

医者に宛てる手紙

本当のところ(月曜日) 金なんてクソどうでも良いことに振り回されてるのもあるんですけど、金はマジでクソどうでも良くて、先生に会える日が少なくなるから退院したくないんです。今だって9:00〜16:00までずっと煙草を吸って、病棟の人と一言二言喋って………

医者に宛てる日記

伝えること ・一ヶ月以内で退院します ・障害者手帳の更新の診断書をお願いします 土曜日 どうやって自分を救うかを考えている。病院の仕組みで退院後三ヶ月は入院できないらしい。まあ、仕方ない……すべての仕組みには降参せざるを得ない。先生は読みながら…

先生に宛てる手紙と日記

先生へ宛てる手紙 To Boddah Speaking from the tongue of an experienced simpleton who obviously would rather be an emasculated, infantile complain-ee. (ボッダへ。 これは、無気力で子供じみた不満を言う方がまだましだと思っている、経験豊富な痴…

医者に宛てた手紙

先生に渡す手紙 月曜日 煙草を吸って、コンビニに手紙を印刷しに行く。この付近では白くてふさふさな犬を連れた人をよく見かける。犬は怖いけれど、白くてふわふわなものが悪いわけはないので、多分自分が怯えてるだけだと思う。幸せは暖かい子犬? 書いてい…

医者に宛てた手紙

土曜日 半ば眠りこけながらこの文章を書いている。頓服で貰ったクエチアピンが珍しく効いたみたい。 先生に「先日貰った手紙の事で話があります」と言われてから、何のことで怒られるのかとても怖い。書いた文章を読み直してみたら、全ての文章が指摘されう…

医者に宛てた日記

木曜日 特に理由もなく、日記を書いています。病人は理由なく病気にならないような気がします。でも、前前任の先生が、「精神病のほとんどは先天性というか、素質がある人が病気になるだけ」と言っていた。それが本当なのかはわからない。が、ここで自己発露…

医者に宛てた手紙(日記)

日記 この文章は立入先生が来る前の水曜日に文章を書いています。文章を書くと気分が落ち着くのです。隣のベッドでは気持ち悪く甲高い声のハゲた男が、裸足をペタペタさせながら笑い声を上げているのがイヤホン越しにもわかる。ただ憂鬱だ。四時間か、それに…

グラフォマニアの書く文章にニャーと鳴くエイドリアン・ブリューのギターが句点として打たれることを祈って

医者に宛てた手紙 自分には薬には酩酊するか否かくらいの審美眼しかなく、効いているのかもよくわかりませんが、コントミン、ありがとうございました。コントミンによって、僕は自分の中にある、「薬の名前が可愛いかどうか」という審査基準があることに気付…

転がり続ける神様がオセロの石をひっくり返してる間に(小説)

ここはバーなのか、酒と椅子と音楽が置いてあるただの場所なのか、その中間のような場所。ある人にとっては大麻の取引場所だけれど。彼女は端がぽろぽろと崩れ落ち始めているソファーの崩壊を指で掻いて早めながら、同じソファーに座る僕と話している。 彼女…

立入先生に宛てる手紙

何が楽しくて酒や薬を飲んでしまうのか、大きく二分すると「本性で存在したいから」と「死にたくて仕方がないから」のような気がします。 例えば、ある種の人間は「酒に酔った時が人間の本性だ」と言います。僕はそうは思いませんが、薬なら、一理あるとは思…

新井先生に宛てる手紙

今の僕の状態を口や文章で説明するのは、歯痛の具合を共感的に語ることぐらい難しいです。坂口安吾が「歯痛もどうもできなくて何が文明だ」というようなことを書いてましたが、その文明には文章も含まれているようです。 僕は文章だけはどういうわけかどんな…

入院日記

入院2日目。 ずっと寝ていた。 入院3日目。 先生と話す。何故か先生を見るとアッパーになってきて、笑顔を隠せなくなった。 「せんせー、煙草吸わしてくださいよ。あはははは」 と座った直後に言った僕に 「そんな第一声で言われて『はい、そうですか』と言…

医者に対して幼児退行してたら即入院になった話

「狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり」とは、徒然草の兼好法師が残した言葉である。 僕は今日、咳止めを七十四錠飲んで、病院に行った。別に飲まなくても生きていられるし、飲まなくてもいいのだが、やめられない。何が不幸なのか何が憂鬱なのかもよく…

医者に宛てた手紙

せんせー、せんせー。なんて書き出しで始めたいのですこんな文章は。憂鬱と虚無が酷くて、日にはブロン錠日にはウイスキーと、あの手この手で憂鬱を気分の悪さに変えています。存在という名の嘔吐。サルトルみたいですが。本当はこんな文章などレトリックを…

久しぶりに日記

どうも、久しぶりです。と、言っても、この記事から読み始めた人にはご理解いただけないでしょうから、紆余曲折を説明します。 この三年前だから四年前に打ち捨てたブログを再開しようと思ったのは、単に、移動していたnoteで、「自殺、自傷行為、薬物の濫用…